ここには喜びがある

 

1年に1回くらいブログを開いたりしてみると過去のモードが分かっていいのかも。

 

春から夏にかわる間に環境もかなり変わったなと思います。すべて、増える本や捨てたものの積み重ねでしかないって感じがします。そういうことからしか月日を実感できません。初夏に人と別れました。私の人生、細胞一つ一つを変えていった人も、もう出会わない人です。いろいろに一区切りがついたんだなという感想があるな。もう二度と会うことのできない人が、しかし、文章の形をとって燦然と輝いています。

とにかく、全く人と会わない半年でした。心が穏やかになりました。怖い人と会わなくなりました。それで少し寂しくなったり。いやこれで正解っしょと思ったり。自分の不実で人が離れていくような実感も、薄ぼんやりとあります。やりたいことに没頭しました。強いコンテンツにハマって、世界ってこのままでもいいのかも?とか思います。

 

一生懸命自分の身体に向き合ってもみました。やれることはたくさんやりました。ダイエットは、つらいです。楽しかったのは一瞬でした。この苦しみは説明のつかないものだし、誰からも何も言ってほしくないです。何を食べても何を食べなくても安心できない毎日です。鏡を見て心がほころぶことなんて一生ないんだろうと諦めています。すべて自分の責任になるのは、とても楽ですけどつらいことです。5キロ減量しても可愛くなれない現実があります。誰からも愛されないかも~とか思ったり、こういうのってくだらないけど無視できないです。ずっと心のどこかにあります。いつまでも満たされないで乾ききっている。すべては場当たり的なモルヒネでしかないのかもしれません。

 

私は努力をしていてえらいです。いつも自分のできる最大の努力をしようと務めています。うまく出来ないことばっかりだけど、そのくらいで敗北できないじゃないですか、全部、納得いかないから努力して選択したい。顔も身体も環境もぜんぶ。

だからね親しくもない人間が、無遠慮にずけずけ言ってくるイヤな言葉すべてを許していこうっておもいます。他人にしてほしいことをしてあげることでしか、してもらえない。わたしと貴方/貴女は合わせ鏡。だからわたしを割ってもいいんだよ。私もきっと誰かを割ってしまう。

 

なんか嘘っぽい文章だ